予告~神霊セッション「神を学ぶ」~真の神とは
★審神者養成講座★ ★心霊研究講座★
宗教概念に基づかない“心の眼”で見えてくるもの
審神者(さにわ)という任務は、審神者の指導神より与えられた特別な資格であります。
審神者は、単なる霊感・霊能とは違い、それは霊的な分野なのか、それとも現実の世界で起こり得た事なのかを見極めるのです。
霊感や霊能は、妄想や空想、あるいは、思いつきで語られるケースがほとんどです。
この世のスピリチュアルや占いなどの方面で存在する著名人・有名人・宗教者の語るそれも、何一つ、真実ではありません。
人の“感”は、常に不安定であり、その人の感性と、その日の体調や生活状態、人生状況などで、常に狂うのです。
よって審神者は、霊感・霊能ではありませんし、宗教からも学べません。
ですから、審神者は神との交信ができることが第一条件です。
神の御心を知り、人の出した答えとは異なる「神の答え」を、わかりやすく、伝えなければなりません。
審神者は、努力や学びで出来る者と、特別な学びなどなくても習得できる者がおります。
また、どんなに学んで努力しても、習得出来ぬ者もおります。
それは、「魂の本質」の差であり、その者の魂の持つ”得意とする分野”が異なる・・・と、いうことになります。
しかしそれは、学んでみて、実践してみなければわかりません。
いわゆる審神者になる“可能性”が、いつの段階で見出せるか・・・と、いうことです。
私「中村建日」は、将来、私が審神者を勤める中に学んだ様々な知識と神術を、志を共にする人に教示したいと考えます。
そのために、様々な講義と実践カリキュラムを受けていただかなければなりません。
また、最終的に「式神術」も、習得いただきますが、これにはそれ相応の時間と、費用も発生します。
「式神」は、空想上の産物ではなく、生きて活動をする精霊たちです。
審神者中村建日の指導神は“23柱” 式神は“38体” にのぼります。
式神は日本の各地に存在する精霊でありますから、式神との“縁結び”は、現地に赴いて祈祷術を施さねばなりません。
また、式神の中には俗に言う“荒ぶるもの”もおりますから、これを抑える“氣”も、身に付けなければなりません。
また審神者を勤める者は「人格」「厚情」「思いやり」「柔軟さ」「心の強さ」「素直さ」「勤勉さ」などが必要です。
なお、「審神者養成」を求めない人には「心霊研究講座」も、別途企画する予定です。
各コースの希望者は、まずは「審神者指導神」から、合否の判断を受けなければなりません。
また、合格者は、大倭神道の祈祷を、定期的にお受けいただく必要があります。
合格者のみが、各コースの受講が可能です。
現在、セッションに使用するテキストを作成中です。
また、具体的にどのようにして参加者を募るのか、参加費用など…も、未定です。
予定では、九州・関西・関東の各地、並びに、オンライン等で、セッションを開催するように計画しております。
企画が決定次第、当ホームページでご案内いたします。
令和7年5月8日 大倭神道神人和楽の会主宰 中村建日
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