お知らせ

2025年10月11日(土)  12:55

令和7年度「大祓神祭」のご案内

令和7年度 「大倭神道大祓神祭」のご案内
●12月29日(日)大倭神道神結神社熊本本社
 
●午前の部…10時開式 
●午後の部…13時開式
※事前にお申込みいただく必要があります。
 午前の部・午後の部のどちらにご参列ご希望か
 ご来場者の人数(大人〇名・子供(小学生以下)〇名)
※受付が混みますのでお早めにお越しください~15分前までにはご入場ください。
 
また当日は、「人形神事(ひとがたしんじ)」と言う、“厄祓い”の神事を執り行います。
 開式前に、「人形(ひとがた)」にみなさまのご氏名を記していただきます。
 「人形」は”形代(かたしろ)”とも言いますが、人の姿の形の白紙に、ご本人のご氏名を含め、当日お越しになれないご家族や友人・知人などのお名前を書いていただき、ご神前にお納めくださることで、遠隔のご神事をお受けいただくことができます。
よって、お早めにご来場くださいますよう、お願い申し上げます。
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※筆(人形に氏名を書くための物)は、受付で貸し出します。
 またお納めくださいました、みなさまの災厄を背負った人形は、式典終了後に、とりまとめまして、清らかな小川に流し浄めます。
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毎年の恒例行事となりました「大倭神道大祓神祭」・・・。
 
一年の締めくくりとしましてぜひ式典にご参加いただき、令和3年度中に積み上げた、諸々の罪やケガレを祓い、心身をきれいさっぱりとした新たな気持ちで、新年をお迎えいただきます。
 
相変わらず災難・災害などの渦中にある私たちです。
物価高、人間関係の苦労や不和、病気や争いなど、様々な辛い経験を強いられております。
それでも、この一年を無事に過ごせたことについては、神様に深く感謝申し上げまして、新らしい年も無事にすごせますよう、また新年が幸せで豊かな一年でありますように、大倭の神々・生命の神々へ、私とご一緒にお祈りいたしましょう。
ひとりの祈りより、
志を一つにした”たくさんの有志と共に行う祈り“が、
この世のあらゆる災厄を祓うために必要な、大きな力となります。
 
どうぞ、ご家族の皆様や、ご友人知人もお誘いされて、お参りにお越し下さい。
 ただし、今回も引き続き「事前エントリー制」とさせていただきます。
 会場の収容人数の都合により、ご来場数を制限する場合がございます。
 お早めに、ご参列のお申し込みをご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
2020年令和2年 大倭神道大祓神祭 のお知らせ
お申し込みはこちらから
080-8355-9096
令和八年度 大倭神道お神札 お受付開始

~大倭神道謹製「令和八年度お神札」お受付開始のご案内~

 令和八年度に、ご家庭や事業所にてお祭りいただく「お神札」のお申込みについて

 

 

大倭神道では毎年、ご祭神より“新年度に祭るべき神”をご教示いただいておりまして、大倭神道ご祭神のご指示に従い、ご一体ずつ、心を込めて作成させていただいております。

よって、毎年お受けいただく御神札は御神名の変更があります。

新年度におまつりする神様のご説明と、その理由を書いた「説明書」を、御神札に同封してお送りしております。

 

 

この度も、神結神社の御祭神「御戸橘神(おとたちばなのかみ)より 「令和八年に相応しき神々をお祭りするように、神縁者に申し伝えなさい・・・」と、ご下命がございました。

 

 

大倭神道では、ご神縁者様に、新年度にお奉りいただくべき神様の“神名”を、審神者術により査定いたしまして、その根拠を書き記した文章と、新旧神札取換えの為の祝詞を作成しまして、配布させていただいております。

 

大倭神道のご祭神はすべて、自然界にいらっしゃる御霊のことでありまして、私たちの生命の礎であり、魂の大元であり、生きるために無くてはならない、最も必要な「恵み」であるのです。

 

 私どもが本来、「神様」として崇め奉るべきは“自然神”であります。

 「自然神」とは、自然界にある「氣(エネルギー)」の事です。

 自然界の「氣」はすべてに「心(意志)」があり、それぞれが異なったご性格(お役目)を持っておられます。

 

それら、自然界に存在する様々な”意志を持った”エネルギー体こそが、「神」と、いうものです。

 

自然界のエネルギーである「神」は、私たちすべての生物に、生きるための「恵み」をもたらせてくれます。

 

それら、自然界に存在するエネルギー体に、「お名前」をお付けさせていただき、それを、読んだり書き記しておまつりして、朝な夕なに、感謝と御願い事を申し上げることで、それらの「自然界のエネルギー体」が、発動するのです。

 

私たちの「生命」に、なくてはならない自然界の気が、「お恵み」であり、私たちがおまつりするべき神々様であります。

  

そしてそれらの「氣」(エネルギー)の「神々」は、私たちの、心と身体にも深く関わります。

私たちも、自然界の一部であり、身体も心も、すべて神様より「恵み」として受けたまわったのです。

 

 

 その「お恵み」を感謝し、これからも大事にしていかなければなりません。

 

私たちの魂を創ってお与えくださった神様。

私たちの心身を産み、育みくださる神様。

そして、未来に向けて夢と希望をくださる神様。

 

このように、明確な思い「信念」を持って、正しく神様に向き合うことが最も大事で、何よりも貴い「命の神様」を、皆で敬いおまつりしましょう。 

以上の理由で、大倭神道のご指導神より命ぜられた真の神祭りは、「命の恵みを施す神」を奉斎すること」であります。(おまつりするご神名は毎年変わります)。

 詳しくは、同封でお送りする「ご説明書」にてご説明しております。

どうぞ、楽しみにお待ちください。

 

お問合せ、お申し込みは mailto:yamatosinto.info@gmail.com です。

 

※「お願いとご注意」

大変お手数をおかけしますが、旧年より大倭神道の御神札をお奉りされたご神縁者は、

改めまして、新年度のご奉斎のお申し込みをされてください(ご依頼がない限り自動でお送りいたしません)。

 

 

お取替えされた後の旧お神札は、お手数でも、大倭神道「神結神社」熊本本社へ、ご返送ください。

 

※画像は過去にお請けいただいたものです。

2025年07月06日(日)  13:05

「予言者」への警鐘

「予言者」への警鐘

「予言」をする・・・と、いうこと = 「神や先祖に背く大罪行為」

 

「予言」によって多くの人を巻き込み、先のこと・・・すなわち「私たちの未来」という時間軸を、不安や心配の“邪気”で塗り固めるのはやめてください。

 

「予言」行うことで、人々の不安を煽り、商売するのをやめてください。

 

私たちの心の基本は「安らかに」「朗らかに」「和やかに」です。

神様は常に、そうおっしゃいます。

その基本的な人のあるべき心情を、根本から覆させるような予言は、神様のご意志に背いているわけです。

 

ですから予言は、神様の御意志に反した行為であるわけですから、「魔神・邪神」の類いの所業であるということです。

 

災害には「備える」ことが大事ですが、備えるということは、無駄に怯えたり、被害の度合いを異常に高く設定しないことが大事です。

気象庁が言うように、たくさんの人が死んだり被害が大きくなることも想定しなければなりませんが、必ず、そうなるとも限らないわけです。

例え、災害や災難などが起こらなくても、やがて人はみな、死ぬ運命にあるわけです。

いずれ死ぬのであるのなら、今を大事にすべきです。

今が大事にできないのなら、「先はきっと良くなる」という希望を持ちましょう。

私たちの未来は「夢」と「希望」に溢れている人生のはずです。

 

日本は古代より、自然災害の多い国でした。

その都度、多くの人の命が犠牲になりました。

それでも日本人は、ひとたび災難が起こった時、「一緒に逃げよう!」「一緒に助かりましょう」と、近所への呼びかけと介助を行い、被害が最小限で済むように、知恵と工夫を凝らした街づくりを行いました。

災害を通じて、地域のコミュニティを育んで団結力を身につけた日本人は、とても立派な志であったのです。

私たちのご先祖さまは、子孫に命をつなぐために、必死に生き延びてきたのです。

そのご先祖さまのご苦労に、私たちは感謝申し上げて、それに相応しい生き方をしなければなりません。

 

予言は、何も産み出しません。

人心を迷わせるだけならまだしも、頑張って生きてこられたご先祖さまに対して、とても失礼です。

予言は、それこそ「バチ当たり」です。

神様の怒りをかいます。

 

どうかみなさま。

何かと不安や心配の掻き消えない世の中ではありますが、だからこそ、力強く生きるための精神を身につけましょう。

 

尊い生命です。

 

自分と家族の生命・・・。

 

予言などを鵜呑みにしないで

「大丈夫だよ、心配ないよ、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんがついてるよ

ご先祖さまや神様が、きっと守ってくださるから大丈夫だよ」

 

と、なぜ、言えないのでしょうか・・・?

 

言ってあげましょう。

 

安心の言葉とオーラで、弱い者を守ってあげましょう。

それが、大人の勤めだし、社会人としての責任です。

日本に大地震がくる、有事がおこる、大災難に見舞われる・・・ということは、ありません。

「日本が大災難に見舞われることはありません!」

 

最近、ネットニュースで驚きの記事を目にしました。

2025年7月に、大災難が日本を襲う・・・という、国内のある漫画家の“予言”や、香港の占い師の予言などで、日本への渡航客が減少しているのだそうです。

これを受けて、宮城県知事が会見を開く事態になっておりました。

これは、大変由々しき事態です。

 

あろうことか、これに便乗したように、ある宗教の教祖や霊媒師なども、口を揃えて「大地震が来る」と、不安を拡散させているそうです。

こういった手法を「霊感商法」と言い、お金儲けの手段なのです。

災害が起こらなければ「私の祈りのおかげだ」と言うに決まってます。

 

仕事柄私にも、ご心配なさっている方から、ご質問が寄せられています。

 

私は、次のように断言しております。

 

「いえ、近い将来に、日本が大災難に見舞われることは、絶対にありません」と。

 

「そんな事よりも、車を運転する人は事故に遭わないように、気をつけましょう」

「そんなことよりも、あなたや家族が、病気や怪我をしないように、日頃より気を配りましょう」

「目の前の大事なことを、これまで通り取り組んでください、日頃の生活を大事にして、努力してください」

「変なことに気を使い、心配や不安に怯えたりすると、心が不安定になって、それこそ、思わぬ災難に巻き込まれてしまいますよ、ただでさえ、気をつけなければならないことは、身の廻りにたくさんあるのですから」

「大丈夫です」

「私たちは、神様が、守ってくださっています」

「よって、大事はありません」

「自信を持って、しっかり前を向いて、生きてください」

 

私の神様は「予言」を、きつく戒めておられます。

「予言を申してはならない、いたずらに人心を迷わせることはあってはならぬ、それだけで取り返しのつかない罪になるぞ」

「必要なことは、神が教える故に、その時は、大事が無いように一心に祈れよ、さすれば、大事は無いぞ・・・」と、神様は日頃より、そう教えてくださいます。

 

南海トラフ地震に関する気象庁の発表は、あくまでも発生の確率が上がった、ということで、それがそのまま大惨事になることを示唆しているのではありません。

大勢の死傷者が出る・・・ということも、それが“最悪”だった時の想定でありますから、南海トラフ地震=大惨事、ということではないのですから。

 

今、大人が落ち着いて行動しなければならない時に、子供や若者を、恐怖や絶望に陥れ、夢や希望を失わせてどうしますか!

心の無い予言者に、はらわたが煮えかえる思いです。

 

どうかみなさまも、自分と神様を信じて、前を向いて生きてください🙏

夢と希望を持って、強い心で、私と一緒に生きましょう。

どうぞ、お願いします🤲

神霊セッション「神を学ぶ」~真の神とは ★審神者養成講座★と★心霊研究講座★
予告神霊セッション「神を学ぶ」~真の神とは

★審神者養成講座★ ★心霊研究講座★ 宗教概念に基づかない“心の眼”で見えてくるもの

 

まだ企画中ですが、今回は、概要のみお知らせします。(変更になることもあります)

ご希望の方は、しばらくお待ちください。

詳細は こちら⇒神霊セッション を、ご覧ください。

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