お知らせ
2022年令和4年 「大倭神道大祓神祭」及び「水月龍神祭・日本列島浄化祈願祭」のご案内
2022年令和4年「大倭神道大祓神祭」及び「水月龍神祭・日本列島浄化祈願祭」のご案内
=神と人の垣根を超えるために=
神と人の間に立ちはだかる障壁を取り除き、神々の声を聴き、神々の御心に添った生き方に邁進することで、自然災害・事件・事故などの、あらゆる災害から己の心身を守ることになります。
※ご祭神は
火神鬨津知神(ひのかぐつちのかみ) 「火の氣」を産み出す大元の神
水神宮津智神(みのかぐつちのかみ) 「水の氣」を産み出す大元の神
御神意神(みいのかみ)石垣島の神 御神崎に座す神で自然界の意志を教示くださる神
高龗神(たかおかみのかみ) 大倭神道の御守護神
「火日龍神祭」「大祓祭」と共に、最も重要な神祭りです。
近年は、度々大きな自然災害が起こり、深刻な被害をもたらしています。
私たちの生命や財産を守るためにはあらゆる手を尽くさねばなりませんが、科学の進歩がなされた現代でも、人は自然界の前では無力であります。
大惨事を見聞きするたびに実感する“無力感”は私だけでなく、きっとみなさまも同じ思いをお持ちでしょう。
昔も今も、人は自然界の猛威を目前にしたときに、為す術もありません・・・。
ですが私たちのご先祖様は、いつもどんな時も、手を合わせて無事を祈っていたものです。
そして、日々無事に生きていけることに対しても「感謝」の想いから手を合わせ祈っていたのです。
何かあってから祈るのでは、遅いのです。
「祈る」とは「心を手向けること」でありますから、祈りにより願いや感謝を“念じる”ことで、自分自身から発せられる“念のエネルギー”を発出することになります。
「イメージ」・「想像力」とも言いますが、良い感情で発する心のエネルギーは、“良い運気”を招くきっかけになるのです。
科学や医学の乏しかった昔の人たちは、その「心のエネルギー」を体感で理解していたと思われます。
便利な暮らしの中にある私たちは「祈ること」を忘れがちです。
ですから、「心の力」が貧弱になっているのです。
しかも「良いイメージ力、良い想像力」のみが、極端に悪化しているのが現代人です。
ですから、いわゆる“生霊”を発出する人も増えています。
心の闇(病み)とも言える現代人特有の負のエネルギーは、悪いことを呼び寄せて、悪い運気の中に苦労を強いられることになります。
以上の観点で、ぜひこの度の「神祭」にご参加いただきまして「祈り」を体感し、それに習って、日常的に「祈り」を実行していただきたいと考えます。
意義のある「大祓神祭」「水月龍神祭」にいたしましょう・・・。